こんにちは、TAKAです。
サラリーマンの酒、何となくお金の話はタブーではありませんか。会社の愚痴とか、最近体がガタついたとかで盛り上がるけど、給料とかローンとかあまり話せない。
でもたまにお金の話する人いますね。大抵は「お前はどう?給料いくら?」とかしつこい。
そこでどう思いますか?興味ない?いやいや、気にはなるんだけど?私は興味あるなら素直に聞くべき。私はその結果、不動産投資を開始できました。
お金の話がタブー視される理由
お金の話って、なぜタブー視されるのかについて考えてみました。
人よりお金を持っている?
- 「お金は持ってるよー」と自慢する人がいたらどうでしょう。私ならついつい「ごちそうさまです!」とかタカってしまう・・・。最低なヤツです。翌日に理性が戻ってから後悔するんですよ…なんて品がないことをしてしまったのかと…。元々が品がないから仕方がないですが…、普通に品のある方なら、そういう心の醜い部分を感じたくないし、相手にも感じさせたくないことでしょう。
- 高額の宝くじが当たった人だけがもらえる冊子がこの世に存在するそうですが、お金には、お金の亡者が寄ってくるというイメージが何となくある。よほど差を感じるレベルならお金の話はタブーな部分はあますね。
おごる?おごられる?
- 上下関係のある間柄ではおごる/おごられるはよいのですが、上下関係のない間柄ではどうでしょう?支払いだけでも「対等」でいたいという気持ち?本当は貧富の差があったとしても…
給料話は、誰か傷つく
- 同世代で給与の話をしたらどうでしょう。え!?お前より低いのかよ…と自分が傷つくかも。逆ならば相手は傷ついてるね。「何自慢してんだよ」って思わせたくはないものです。
資産運用とか儲け話には裏がある気がする
- 突っ込んでみれば資産運用とか投資とかの話。その瞬間、警戒が始まる!
- 資産運用?投資?儲かるの?なわけないじゃん!
- リスク大きいのでしょう?
- 儲かるなら自分でやってればいいじゃん。巻き込まないでよ。
- 酒の肴になるのは不幸な失敗談。面白い失敗談を期待しているよ。
…あぁ、卑屈。でもついつい。。。
お金の話の中身
ということでお金の話はとにかくタブーです。でも、たまにいますね。お構いなしにお金の話をする人。よほど、突っ込んでほしんでしょう。ならば突っ込んじゃおうか!
お金の話に首を突っ込んでみたときの話
ある人の借金の話
久しぶりの同期の飲み、数年に一度しか会わないメンバーで「酔った友人」は酒を片手にお金の話をし始めました。
今、1億の借金がある。ほら見て。
え!?いったいなんだ?この「見て、聞いてアピール!」
都心でワンルームマンションを買ったんだ。家賃収入で返済して運用していくんだよ
え!?こいつ生活大丈夫なのか?子供3くらい?家族は大丈夫?
確かに、私よりも断然優秀で一流の理系大学出身だが、いかに優秀でもそこまで給料に差がついているとは思えない。いや、差がついてるのかも。しかしいくら給料が多いからといってそこまで大きいリスクをとることができるか。
確定申告、節税・・・
~~円の収入から、~~円の返済と~~して、経費は確定申告で税金が・・・
理系で頭のいいやつの数字の話だ。 酒の席で全く頭に残らない。ただ、うまいこと普通のサラリーマンよりいい生活をしているらしい。
周囲はドン引き
こういうときの周囲の反応もそれぞれあって面白い。
基本、ドン引き(笑
サラリーマンでそんなに借金できるものなんだね。高い買い物だよね。
やっぱりお金の話はいいよ。この話はやめようよ。節税?そういう話はここではやめようよ。
何となく共通するムード、それは、
『この話、早く終わってくれ』『私を巻き込まないでくれ』という空気感。
キャッシュフローゲームきっかけに若者が破綻するニュースとか見かけますし。避けたい気持ちはわかります。
詳細を聞いてみる
『この話早く終わってくれ』という空気。つまり、「金の話はタブーだよね」という空気。
一方で、どうやったらサラリーマンがそれだけ借金できるのか、私は、そのカラクリが無性に知りたくなりました。
金の話はタブー?いや、酔ってるし、何言ってるかわからない!(笑
リスクもあるだろう?どういう経緯でマンション購入やることになったの?
お!興味持った?
色々と不動産投資のセミナーに参加して、いい投資会社を見つけて一気に投資したんだよ。
一気に説明してくれました。
本人が足を使ってやっと複数の投資会社を見極めて、やっと見つけた会社だそうだ。
- 頭脳明晰な友人が発見した不動産投資会社
- 本人が足を使って見つけた投資会社
私は俄然興味がわいた。
頭いい奴が自分の足でリサーチ済みって、、、これはアリだよな?
結局は儲かるの?
ちなみに、説明で一度も「儲かる」とは言いませんでしたね。
借金をしても効率よくお金を回す話をしてて、儲かるとか儲からないとかは言わない。でもやるべきと。資産運用はした方がいいと。
やってみたいという意思を伝える
俺でもできるの?
本気でやる気があって、自己資金が出せるなら紹介するよ。
酒の力はヤバイ。「やる。紹介して。塩漬けの100万円があるからやってみたい」と即答。
- リスク?(というかどんなリスクがあるか理解してなかった)
- 儲かる?(というか誰も儲かるなんて言ってなかった)
肝心なこと、なんも聞いてないし!!それでもやるって!!酔ってたからの一言でしたね!
結果、投資手段を一つ開拓できた
酒の勢いのおかげでもありますが、タブー関係なく興味を持った結果、私は新しい投資の手段を得ることができました。飲み会の翌日には、 日本財託 という不動産会社 の担当の方とコンタクトできました。
お金の話はタブーという感覚は人間関係を考える中で大切です。でもね。タブーを理由に手段と出会うチャンスを逸するのは勿体ない。
聞けるチャンスにはしっかり聞いた方がいいです。騙されない程度に慎重かつ大胆に!ただし、いかなる経緯・事情でも、投資は自己責任だということもお忘れなく。
ちなみに、 私が運よく出会った日本財託という会社、今後もお付き合いすることになります。
- 儲かるか?
- リスクは?
- メリットある?
- 営業はどんな感じ?
まだまだ気になる要素はありますよね。続きは時間を見つけて別途記事にします。
その後の不動産投資状況は?
私が運よく出会った日本財託という会社、執筆時点では契約もして、これから色々と経験していこうというところです。 話の続きは時間を見つけてまた記事にしようと思います。
本記事の日本財託ではセミナーを頻繁に開催しています。是非セミナーに足を運んでみてはいかがでしょう。
コメント
[…] お酒の席で金の話しズラいですよね。という別記事を書きました。ついでに不動産投資にであったわけですが、今回は私がそれ以前から行ってた資産運用の一つを紹介します。そういえば、お酒の席で他人の資産運用に首突っ込んでおきながら、自分のことは言えなかった、、やっぱりお金の話を自分からするのは気が引けるな。 […]
[…] 前回記事:【不動産投資】酒の席のお金の話?【興味本位が投資のきっかけ】 […]