社畜・・・家でも仕事するような感じでサラリーマンやってます。働き方改革も進み、最近は早く帰れるようになりましたが。
さて、本記事ではそんな社畜サラリーマンが副業で給料以外で収入を得るまでのひとつの方法をご紹介します。残念ながら条件があるため万能ではありませんが、ひとつのシナリオとして参考にしてください。
試したのは中古不動産投資
まずはどのような副業をやるか悩みました。例えばこちら新R25の記事から引用すると下記のようになってます。
- オススメ1位:ネット物販
- オススメ2位:趣味延長の副業
- オススメ3位:ウーバーイーツ配達員
- オススメ4位:中古不動産への投資
- オススメ5位:株/FXトレード
アンケート集計ではなく副業経験者の意見ですが、逆にリアルに感じます。
「何か始めて一歩を踏み出したい」。でも、私個人は正直どれもイメージがわかない。やり方がわからないから。かろうじて「株式投資」だけは多少かじった程度。始めたくても始められない状態に陥っていました。
そんな中、友人が中古不動産投資で副収入を得ている話をしてくれました。興味深々で、早速、不動産会社を紹介してもらいました。
中古不動産の魅力
中古不動産の魅力は以下です。
- 中古なので新築よりも安価な取引ができる
- 入居者から家賃収入が得られる
ただ、不動産投資は、悪徳商法もあるという先入観も強く、自ら動くのは二の足を踏んでいました。
そんな時に聞けた友人の話。ただの友人ではありません。25年以上の付き合いのある親友の話だったのが大きい。
私の友人はこだわりの強い人物で、自分の希望条件に合う不動産会社を探し出しすために多数の不動産セミナーを聞きまくったそうです。
友人は、経緯や結果副収入の実態を語り、不動産投資会社を紹介すると言ってくれました。
不動産投資会社を紹介してもらう
紹介してもらったのは日本財託という不動産投資会社です。
日本財託について友人の紹介とはいえ、念のため事前にググりました。結果として『 一般的に評判が良い会社で間違えない』という事前評価。年数・販売実績もあり会社理念や経営状況からも信頼できると判断しました。
その上で営業の方と電話でアポイント取り説明を聞くことにしました。社畜な私の事情で勤務先の近所のファミレスに来てもらいました。
参加条件
営業の方からは、まず日本財託のビジネスモデルなどの説明を受けました。私としては友人の運用実績もあったので、ある程度の信用して聞きました。
確認してわかった参加条件は下記
- 年収500万
- 会社員
- 初期費用70万以上
年収と会社員が投資用ローンの最低条件で、年収500万以上は日本財託が提携する銀行の投資用ローンの条件です。この提携条件を満たすことで1%台という激低金利で投資用ローンを組めます。この低金利が重要。収支をプラスにできるギリギリの線になります。
初期費用は友人からは100万円と言われてましたが実際70万から可能でした。参考にしてください。
発生する手間
通常運用に入れば、手間はかかりません。しかし、初期立上げと確定申告が必要でこの部分は手間になります。
<初期立上げ>
- 初期手続き(たくさん書類を書く)
- お役所書類の収集
- 投資用ローンの金消契約
- 銀行口座管理
書類は結構書きます。不動産契約なのでここは頑張りましょう。役所書類は、住民票や印鑑証明、納税証明など。これもある程度は我慢ですね。
その後、実際に銀行に赴いてローンの金消契約を行います。契約にかかるのは20~30分くらいの話です。実際に行くというのが社畜にはハードル高いですが、土曜日でも可能なケースがあるのでうまく調整していけました。
銀行口座の管理はやらなくてもいいのですが毎月手続きは社畜には無理なので自動化しておきます。この辺りは日本財託が丁寧に教えてくれるので心配しなくて大丈夫。
<確定申告>
不動産収入は税務署に確定申告する必要があります。正直、初年度は苦労します。
日本財託では「確定申告セミナー」を開催してます。営業の方も個別にサポートしてくれます。私は自力で頑張りつつも営業の方にチェックしてもらいました。計算ミスや書き方のフィードバックをもらえたので、遠慮せず相談して正解でした。なかなか手厚いと感じました。
副収入達成
投資用ローンは年収などに応じて組める金額が決まります。複数契約すれば収入は増えます。私はMAXで3部屋の中古マンション契約をしました。1部屋7~8万円の家賃収入で下記が2020年2月の実績です。新宿/日本橋/上池台に1部屋ずつ分散しバッチリ約24万円の収入です。
補足:収支もプラス
本記事は、収入ベースの話に特化しましたが、日本財託の投資は収支(収入ー支出)でもプラスになります。そのため余計な心配なく放置でき、まさに不労収入を獲得できるシナリオです。
初めの一歩
中古不動産投資を日本財託頼みで実行すること。これで私は毎月の副収入を得られるようになりました。参考になれば幸いです。
オススメの本
私が友人の話に興味を持てたのは下記の本を読んでいたから。副収入を求める方にはおすすめです。
改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 (単行本)
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