【不動産投資】営業受けて、自分でやれば?って言っちゃった!

不動産投資

前回、友人が実際にやっている不動産投資会社の日本財託さんの営業を仲介してもらうチャンスを得ました。中古マンション市場はオススメ副業にも乗ってくる話。注目株ですね。

結局3件契約しました。 今回は日本財託という不動産投資会社の営業を受けた時の話を記事にしました。最後に日本財託のリンクも貼りましたので 興味あれば見に行ってください。

営業とのアポ

「不動産投資」の印象ってどうですか?私は勤務先の営業電話の印象が強かったです。 「儲かるのかなんだか知らないけど、営業する前に自分がやればいいんじゃない!」いい機会なので、この長年の疑問ぶつけてみました。

酔った友人
酔った友人

マジでTEL営業に教えちゃうからね!?連絡入るから驚かないでね!?

からの

日本財託
日本財託

日本財託の〇〇です。「友人」さんから紹介を受けました・・・

私の先行イメージは「勤務先での印象の悪い不動産投資会社」があったので、ここで延々と説明されたらどうしよう!?と焦りつつ、、

電話で説明は難しいですし、お会いして説明したいので、ご都合よい日取りと場所を決めてお会いしませんか。

私が、ある程度、ちゃんとあって話を聞くつもりだったので長電話にならずよかった。。。

むしろ営業の方の方が緊張してたかも?初対面は緊張しますよね、普通は。。。

断るならここでまず断ることができます。私の場合は、多少の勉強代は支払っても良いという覚悟してますし、友人の紹介という点も心を後押し。ここは会うことに即決です。

勤務先の最寄のファミレスでの対戦

初めてのアポイントで勤務先の近所に来ていただきました。まあ、これからもお付き合いすることになれば来てもらうつもりですが…。事務所のある新宿に来てと言われた気もしますが、「それなら、説明受ける時間取れない。」と露骨に嫌がったのだから、そりゃそうか。

日本財託中嶋さん
日本財託中嶋さん

本日はよろしくお願いします。

爽やかな営業さんですね。私は技術職やってるので、営業さんのこういう明るい感じは羨ましいものです。

まずは、営業さんのテンプレ営業ですね。これについては、紹介してくれた友人も、似たようなこと言ってたなうな気も。

日本財託さんの場合は下記のようなポイントをベースに日本財託さんがお勧めしている投資方法を新設に教えてくれます。

  • 都心・中古・ワンルーム
  • 入居率の高さ
  • 低金利のローン市場活用
  • 収益性

まあ、営業ですし、売りたいわけですから、悪い話はしないですよね。

さて、本題。質問してみた!⇒即論破

さて、この時の私は電話営業でいつも思ってたこと聞いてみたくて。それを投げかけてみました。

儲かるなら営業さんが自身がやればいいじゃない

営業電話でいつも思うです。儲かるなら自分でやれよって。そう思いませんか?

日本財託中嶋さん
日本財託中嶋さん

やってますよ。7戸でオーナやってます。 なので同じオーナ視点でのアドバイスができるんです。

・・・な、、なんだと!?・・・即論破された!
いや、まだだ、なぜ営業を続けるんだ、儲かるなら営業活動から解放されてもいいじゃないか。

かつて営業さん自身はやってなかった。

まず、営業の方は区分マンションについては、原則は保有できないらしい。最近緩和されて、即購入したという事情なのだそうだ。

理由は、業界の人だと、相場に明るいため転売目的での活動をされてしまい、銀行にとって都合がよくないそうです。なので業界人にはローンを組ませないのが通常。しかし不況続きで銀行も折れ、転売リスクよりも貸出を増やすことに舵を切ったことで、今は営業でもローンが組めるようになったとか。それで営業さんもオーナ業もやっていると。

日本財託でオーナを独占してワザワザ売らなくてもいいのでは

うぐぐ、まあ、営業さんも購入しているのはわかった。でも、わざわざ私たちを巻き込まなくても、日本財託という会社として不動産賃貸として、賃貸収入でペイし続けるのでは?

こんな疑問を持つ当たりが、私って無知なのだが・・・。

マンションを購入するということは巨額の費用がかかるんですよね。お金を借りないと買えません。そして、借りた金を転売か家賃収入かいずれかで返済する、これが不動産ビジネスです。

企業が保有し続けるにも、お金の借入には限界があります。上限まで借りれるだけ借りたら、返すまでそれ以上は借りれません。

お金が借りれる限りは企業でやればいいんですがね。だから更にお金を借入可能なパートナを探している。その流れで顧客に参加してもらうのが「不動産に投資しませんか」の正体なんですね。

儲かるなら、なぜ営業という労力が発生するの?

だとして、儲かるなら営業しなくてもいいのでは?

「日本財託の場合は」儲かる商材ではないというのが答えでした。どう話を聞いても他の投資(株式とか投信とか)と比較したら利率はよくない。

私が紹介受けたのは、少しプラスというくらいの商材でした。日本財託の場合は、不動産投資の中ではローリスク・ローリターンの商材がメイン。

まあ、色々とツッコミを試みましたが、すごく儲かるという話ではなかった。ただ、営業さん自身もオーナやっているのはポイント高かったという感じでした。

新R25記事、おすすめ副業 第4位に中古不動産への投資

⇒参考:おすすめ副業 第4位:中古不動産への投資
(なお、やってはいけない副業1位は新築ワンルーム、気をつけましょう!)

今、オススメ副業の一角として中古不動産は注目!一方、やってはいけない副業に新築マンション。副業目線でも気を付けたいですね。

私の場合、友人の紹介なので、その友人がオーナになった事例や、営業本人がオーナでもあるので、その経験談など約1時間ほど対応いただました。

いくらローリスク・ローリターンとはいえ、お金のお話なので慎重になるに越したことはないです。じっくり考えようと思ってその場は終わりました。

なお、後日談としては、私は結局3部屋の区分マンションオーナです。じっくり考えた結果、買いを判断しました。

もっと知りたい方はセミナーへ

本記事で紹介している日本財託という会社。私も3件契約し、2019年分の確定申告もやり切った。ビジネスモデルが一周した感じです。

ちなみに、損はしてないですよ。初年度特有の税金の還付はでますが、トータルで大きなプラスも大きなマイナスもない。一つの分散投資先と考えるのがベターという感触です。オススメ副業にもランキングしてますし注目です。

日本財託ではセミナーを頻繁に開催しています。是非セミナーに足を運んでください。

⇒日本財託のセミナー申し込みはこちら

⇒参考:おすすめ副業 第4位:中古不動産への投資
(なお、やってはいけない副業1位は新築ワンルーム、気をつけましょう!)

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