ダブルブッキングの反省
先日、ダブルブッキングをやらかした。やらかした…
さて、そもそもダブルブッキングしないようにスケジュールをしっかり管理していきたい。
スケジュール管理がずさんだっただけの話だから。
今回は、そのあたりの反省と、今後のスケジュール管理を考えてみる。
今までのスケジュール管理
まずは、今までのスケジュール管理の振り返り。
数年前までは『手帳』を使っていた。これが機能していたころはそれなりに良かった気がする。私がお気に入りだったのはバーティカル式のタイプ。高橋手帳No.105。これに限るという感じで使っていた。
一週間の中で横断の予定は左右に、一日の中の予定は上下に矢印を書きながら管理する。それが私の定番の使い方。
予定がそれなりに書かれると、それだけで充実している気がして、「なんか私イケてる?」という感覚に浸る。。。これはこれでいい。私なりにこの使い方は自分に合っていてうまく管理できていた。
状況の変化と課題
さて、実はここ2年ほど、アナログの手帳が機能していない。ついに今年は購入すらしなかった。変化は2つ
- 勤務場所の変更
- 会社のスケジュールソフトの充実
- ノートPCの支給
勤務場所については、今まで2フロアほど借りていた状況から、1ビル全てが関連会社専用のビルに勤務地が変化したこと。新しいビルでは会議室やミーティングコーナの予約が全てシステム化されていた。それまでは予約は『紙の予約表』に『手動で』予約していたのだ。手帳は必需品だった。
そして、もう一つがシステムと連動したスケジュールソフト。これによりいつでもスケジュールソフト見れば予約も見えるし、自分のスケジュールも見える。また、会議調整でキーマンを巻き込むのもスケジュールソフトから行える。
さらに、ノートPCが支給されたことで、「端末がないと見れない不自由」からも解放されてしまった。もはや手帳なしで行ける。スマホが来たのは最近だが、アナログ管理するのがむしろ手間な状況にまで進化したのが多い。
しかし、課題もある。スケジューラの予定は、社員に公開されてしまう。
また会社で許可された端末でしか見ることができない。
ようは「プライベートの予定」の管理には向かないのだ。
そこでアナログの手帳を継続していれば、と思うところだが、「プライベートは土日くらい」だし、「プライベートが暇」だ。会社の予定を書かなくて良くなると、手帳が一気にスカスカになる。はっきり言って、去年までは会社以外のことは予定書かなくても過ごせた。土日なんて引き籠ってただけだし。
そこにきて「働き方改革」、そして私なりの「アフターファイブ改革」。急速に充実するプライベートの予定が私の頭では処理しきれない。。。とはいっても管理できないのは「土日祝日」だけが管理できないので、アナログの手帳ではちょっと煩雑だ。
Google活用へ
私のスケジュール管理を解決せねば。満たしたいことは下記のようなことになる。
- 私がスケジュールを管理できる
- 会社のスケジュールとは分離。
- いつでもどこでも、どの端末からでも確認できる。
- アナログ手帳ではなくデジタル管理
さて、スマフォアプリを探すとか色々考えたのですが、「どの端末からでも」というのが以外とハードルが高い。会社のスマフォに好きなアプリをインストールできないのだ。
そこで出した結論は「Googleカレンダ」。オーソドックスながら必要機能は大丈夫そうだ。唯一、タスク管理が2020/02/03時点では、PCブラウザモードでしか管理・表示されないようなのが残念だが、スマフォもPCモードでの閲覧は可能だから我慢する。
私の中で決めたルールと使い方イメージは下記。普通の使い方の範囲だと思うけど、これでうまく回るかは実践あるのみだ。こういう使い方があるとかわかり次第、どんどん改良していきたい。
まとめ
Googleカレンダーを使いこなせる人になるぞ。これで会社のスケジュールとは分離しつつ、充実したプライベート生活を送るんだ。
がんばろう。そして、ダブルブッキングのない世界を目指すぞ。
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コメント
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