どうやら、電子ピアノで音源を録音することはできそう。そのための機材の準備に向けては、下記サイトで作戦を立て、現在購入した物品が届くのを待っている。さて、今回は、録音ができたとしたら、そのあとどうするのかということを考えたい。
雑記ブログの運営に迷いあり。特化ブログも持つべきか?
雑記ブログあるあるかもしれません。なんかやってて手ごたえない。ちょうど1年ほどやたちました。。あわよくば収益をとも思うが正直程遠いのが実態。
冷静に考えれば、テーマもバラバラだし、毎日更新しているわけでもないし。特段、ヒトより秀でたこともしていないから面白さがない。
しいて言えば、投資系だけは「実際にやってる」というのが強みのつもりですが、「投機」ではないから、すぐに儲かったとか損したとかそういう話じゃないんです。正直参考にするとかはあっても、エンターテインメント性はない。
売れてるYoutuberの考えは、好きなことよりできること
そんな中、下記動画を背景したんです。ラファエルさんです。独特のブランディングで大成功されてま。ここで一番強烈に刺さったセリフがこちら
- 好きなことではなく、自分ができることをやれ
- 趣味の延長でやってたら、伸びない
- 特殊能力、またはできることをやるのが一番伸びる
他人と比べて自分にできることとは?
ラファエルさんは「好きなことではなく、自分ができること」で伸ばすべきという。ここでの自分ができることは他人にできないことという意味でもある。
そこで考えてみる。私にできること。他の人と比べると多少特殊性があること。
あまり自信を持って言えないけど、やはり、ピアノ歴があるということは特殊性がありそう。私のピアノに関しては、色々と思うことを書いてみるとこんな感じ。
- ピアノ歴は40年
- 11歳くらいまでは習い事として
- それ以降独学
- クラシックメイン
- 音楽学校などの専門勉強ゼロ
- コンクール参加経験なし
- 技術を競うような難しい曲はムリ
- 友達少なく連弾とかアンサンブル経験はわずか
- 1人でそれなりに弾けることで自己満足
つまり、自己満足のアマチュアレベル。そう考えると、プロみたいなスゴイ演奏ではなくて、親近感という要素を意識したピアノ演奏って、少なくとも今の雑記よりはマシなことにならんかな。
ピアノ動画コンテンツ作成に必要な材料の考察
折角なので、動画としてyoutubeに上げることを考えたい。そのために必要な材料をまず考える。
- ピアノ
- 動画
- 録音
- 編集
- Youtubeチャネル
上記が必要になってきそうだ。このうち前回の記事は録音のことを検討していた感じ。
ピアノ
現在の武器は27年前に購入した電子ピアノ。YAMAHA Clavinova CLP152である。当記事のアイキャッチにも使っているピアノである。プロのようにグランドピアノは持ってないし、アップライトもない。ずっと電子ピアノでやってきたから、もう生のピアノは弾けないかも!?
動画
動画は必要。何で取ろうか。スマホでいいかな。動画で表現したいのは、やはり弾いているときの手。
- 必要
- ピアノを弾いている手
- 不要
- 顔や声など
録音
音は、キレイな方がいい。上記動画と同時に収音する手もあるけど、音が汚くなりそうなのでここはちゃんと録音したい。電子ピアノを使うメリットにもなる。
- 必要
- ピアノの生の音
- 不要
- 雑音など余計な音
動画編集
必要なのは時間とソフトとそれを使いこなす知識。ここは知識が乏しい。今少しだけ調べたところ、Windows10標準についている「フォト」というソフトで最低限のことはできるという。
- フォトでできそうなこと
- 動画の分割
- 動画のカット(トリミング)
- 音源との合成(カスタムオーディオ)
- 字幕
- フォトでできなそう(或いはやり方わからなかった)
- 隠す方法(モザイクなど)
- 細かい編集
現時点で、何もない状態での妄想だと、何かソフトを入手した方が良さそうだが、できればOS標準の範囲で何とかしておきたい。
Youtubeチャンネル
Youtubeのチャネルを持たないといけない。ブログやtwitterも活用必要だろう。ここに悩みは二つ
- 動画チャネルは、この雑記ブログのアカウントとは別で独立させるべきか
- 紐づけるブログやTwitterは、雑記ブログとは別にすべきか。
- 動画チャネルはyoutubeだけでいいのか(ニコニコなど)
どちらも、悩めるほどスキルも知識もなく、妄想する前にどっちでもいいから、行動を優先すべきと直感的には思ってる。この記事は妄想だからいいことにしよう。
今日のまとめ
機材待ちだけど、まず、動画作ってみるのが最初の一歩。昔習っていた時の軌跡をたどって曲を弾いていこうかな。
何を記事にしても、実行が伴わないと説得力はない。今後、動きます。
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