2019年12月7日(土)の日記。
私、普段は、SEという仕事をやってます。最近、DXだとかアジャイルだとかね。やりたいようねって良く聞こえてきます。ということで、スクラムを勉強しようと思った。
スクラムを勉強することした
スクラムガイド やScrum.incのアグレッシブスクラムを参考に、スクラムのことを勉強しつつブログにまとめようとしてます。
そんなこんなで、勉強がてらブログに記録しがてら、、、なんて土曜日を過ごしてたら、結構たのしくなってしまって、あっというまに夜ですね。
記事は出来上がらなかったですが充実しました。
南陰禅師、「茶一服の禅理」
英語の絵なんですけどね、スクラムのスライドにあったってわけで。
禅の教えを請いたい大学教授にお茶を振舞う南隠。 溢れるコップに注ぎ続ける状況にツッコむ。 (教授) こぼれまくってんじゃねーか! (南隠) 偏見や憶測に溢れるお前にどうせいと? 頭を空にして出直してこい。
スクラムの場合、よくウォータフォール開発なんかと比べてしまったりするけど、そのあたりはクリアにして臨んだ方がいいんだろうね。
岩倉使節団の話
士族中心に、欧米各国を回った明治の使節団の話もいいですよね。
当時の士族といえば、勉強しまくってたエリート。
考えたのは、新しい思想や世界観の中での日本の在り方であり、
日本と欧米を比較し良い点、悪い点をしっかり考えるわけで。
スクラム勉強するにあたっても、本当はそうしたいところ。
それじゃ、ウォータフォールと変わんない、と感じた部分は解釈が間違ってる可能性もある。しっかり考察していきたいところ。
スクラムってのは何だっての?
スクラムは、フレームワークである、のだそうです。
フレームワークってのは、いわゆる「かた」です。空手とか剣道とかにある「型」と一緒。いざ実践で使えるかは別の話だけど、実践や伝承に意味のある動作や定石となっている「型」。今後もスクラムが一つのスタンダードになるなら、覚えておいて損はない。
気づけば、引き籠り
スクラムのことを調べたり考えたりしてたら、すっかり家に閉じこもってしまった。
ひたすらスクラムのことを調べまくり。
何というか、「パズルみたい」な感じ。理解が浅いから、一つ一つのピースを埋めていく感じ。ソースが英語であるケースが多く、日本語の文書は翻訳が甘くて誤解する表現も多い。
自分なりに、「こういうニュアンスならしっくりくる」という解釈を探して、自分の知識にしていく作業というのは、うまくハマると時間を忘れる。悪くハマると理解も進まず、時間を浪費するだけだから気を付ける必要はあるけど。。。
もう少し理解が進んだら、自分の生活リズムにもスクラムの一部を取り入れられないだろうかとか、考えたりするのもちょっと楽しい。
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